F&Aレポート オンライン松山藤原塾2025/06/12のご案内オンライン松山藤原塾を下記の要領で開催します。関税、紛争さまざまな混乱が起きてる中で私たちはどうすれば良いのか、皆さんと考えたいと思います。奮ってご参加下さい。 【開催の日程】2025(令和7)年6月12日(木) オンラ […] 株式会社アクエリアス・ハート・ヴォイスより寄稿されたレポートを掲載しています。
F&Aレポート なくて七癖 口癖シリーズ 〜「の方」と「いちおう」 <まずは軽くエッセイから>言葉遣いの失敗談 言葉遣いについて苦い思い出があります。「話すこと」「書くこと」を生業にしていることから、言葉遣いについての失敗は数えきれません。様々な立場の方から、手痛い指摘をいただいたことも多々あります。その中... 2025.06.10 F&Aレポート
F&Aレポート 雨の季節の心配り 傘の扱い3大NG行為 先日、駅の階段を上がっていて、前の人が持っている傘先が当たりそうになってドキッとしました。小さい子供なら目に当たってケガをするかもしれませんし、目に当たらないにしても他人の傘先が当たって、服が汚れてしまうのも嫌な気がするものです。 当の本人... 2025.06.10 F&Aレポート
F&Aレポート 「なぜ?」は最も良くない質問〜「なぜ」は「思い込み」を引き出す 2 「なぜ」の代わりに、「いつ」「どこ」「だれ」「なに」をつかう 私が考える「良い質問」とは相手に気づきを与えるゴール(目的)がある課題解決に導く情報を収集、整理する会話を発展させる 「聞き上手」とは「質問上手な人」。コミュニケーション力が高く、相手から情報を引き出すのが上手い人といえます。多様性を重んじ... 2025.05.30 F&Aレポート
F&Aレポート 6月6日は、稽古はじめの日 日本では昔から、6歳の6月6日に稽古ごとを始めると良いと言われています。なぜ6歳なのか?なぜ6月6日なのか?いくつかの理由があるようです。世阿弥による「風姿花伝」 室町時代、能を大成させた世阿弥が記した「風姿花伝」には、「この芸において、お... 2025.05.30 F&Aレポート
F&Aレポート 「なぜ?」は最も良くない質問〜「なぜ」は「思い込み」を引き出す 1on1ミーティング・ヒアリング・コーチングは、機能しているか? そもそも、1on1ミーティングとは 1on1ミーティングとは、上司と部下がマンツーマンで定期的に話し合う面談のことです。部下の成長を促す目的で、実務の進捗や課題、キャリアプランなどを共有し、双方が成長できる関係性を築くためのコミュニケーショ... 2025.05.20 F&Aレポート
F&Aレポート 絶滅の危機にある言語・方言 「『絶滅の危機』にあるもの」と聞くと、恐竜やマンモスのような生き物を想像しますが、今、絶滅危機にあるのは「日本のことば・方言」なのだそうです。 文化庁が発表したユネスコ(国連教育科学文化機関)の統計によると、世界で約2,500に上る言語が消... 2025.05.20 F&Aレポート
F&Aレポート ディスカバー・ジャパン・アゲイン 万博とジャパニーズティー 〜世界が驚いた日本の「喫茶外交」2 <前回のレポートから>●茶室で抹茶を飲んだアメリカの新聞記者は、日本茶を飲む時間を持つことで、理性的な判断が可能となり、社会課題への解決策へと進むのではないか、という意見を書いています。現代と同じかそれ以上に、日本茶の文化が海外で評価され、... 2025.05.09 F&Aレポート
F&Aレポート 「世の中で最も『悪』だと思うこと」 私は警察学校で外部講師として、「コミュニケーション」について授業をしています。警察官だって民間のビジネスマンと同じく「コミュニケーション力」は、求められます。寧ろ、民間人以上にコミュニケーション力が必要となることもあるでしょう。 コミュニケ... 2025.05.09 F&Aレポート
F&Aレポート ディスカバー・ジャパン・アゲイン 万博とジャパニーズティー 〜世界が驚いた日本の「喫茶外交」1 大阪・関西万博(2025年4月13日〜10月13日)が開催されています。万博協会は4月26日、一般来場者数が、開幕日の13日から25日までの13日間で100万人を突破し、約101万人8,000人になったと発表しました。 そもそも万博は、世界... 2025.04.30 F&Aレポート
F&Aレポート 「させていただく」or「させて頂く」 「『させていただく』『させて頂く』、どちらが正解なのか悩みます」。という質問を受けました。ひらがなで「いただく」なのか、漢字の「頂く」なのか、日常よく使う表現なので、いつも「モヤっ」としながらやり過ごしているというのです。 一般的には「常用... 2025.04.30 F&Aレポート
F&Aレポート ビジネスマナー講座 「○○してください」は命令形? 〜「ビジネスの枕詞」+「語尾」の変換でコミュニケーションを円滑にする 苦情・クレームで多いのは、「誤った情報を伝えた」ということではありません。正しい情報であっても「事務的な対応」「伝え方が冷たい」「上から目線(のような対応)」といったことです。つまり、言語情報(話の内容そのもの)よりも、言葉遣いや声のトーン... 2025.04.20 F&Aレポート
F&Aレポート 「グータッチ」で新しいコミュニケーションを! 社員研修の際、ある企業の新入社員さんが雑談の中でこんなことを話してくれました。「入社式で社長とグータッチをした。社長から『グータッチをしよう!』と言われて、新入社員が一列に並んだところに、社長が一人ずつ全員とグータッチをしていった。とても感... 2025.04.20 F&Aレポート
F&Aレポート 2025新入社員・若手社員に見られる傾向 〜たかがメモ、されどメモ 「メモの取り方を教えてください」 新年度がスタートし、今年も新入社員研修を行いました。そこでの気づきを共有します。「ホウ・レン・ソウ」の項目で、指示を受ける時の「メモをとる」重要性を伝えたところ、一人の大卒男性新入社員の手が上がりました。「... 2025.04.10 F&Aレポート
F&Aレポート 父と子の会話〜なんのために働くの? 父「おい、そんなところでゴロゴロしないで、勉強しなさい!」子「どうして勉強しなきゃいけないの?」父「勉強しないといい学校に入れないだろう!」子「どうしていい学校に入らなきゃいけないの?」父「いい学校に入らなきゃ、いい会社に入れないだろう!」... 2025.04.10 F&Aレポート
F&Aレポート 2025年 新入社員・若手社員に見られる傾向 古代メソポタミア文明の遺跡に「近頃の若い者は」という文字が刻んであるそうです。古今東西「若い人」は、新しい文化を持ってやってきます。旧いものと新しいものの融合が、チームのパワーになれば、これほど嬉しいことはないでしょう。長年人材育成に携わっ... 2025.03.30 F&Aレポート
F&Aレポート セミナー会場の「好きな席」、どこに座りますか? 定期的にセミナーや講座を開いていると、「どこの席に座るか」は、個人によって決まっているように見えます。後ろの席、戸口の席、講師に近い席など、それぞれに好みがあります。後ろに座る人は、いつも後ろの席。前の席が好きな人は、どこが開いていようが、... 2025.03.30 F&Aレポート
F&Aレポート 増え続けるコロケーション 漢字は同じ、どう読む? 「コロケーション(collocation)」とは、ある程度固定化して使われる言葉の組み合わせのことをいいます。使われ続けていくうちに変化していくものも多くあります。 たとえば、「雪辱を果たす」を「雪辱を晴らす」という言う人が増えています。「... 2025.03.20 F&Aレポート
F&Aレポート 「無音」は心地よいか? 「音ハラスメント」について、以前ご紹介しました。「足音」「鼻をすする音」「パソコンのキーボードを叩く音」「キャビネットの扉や引き出しの開け閉めの音」など。いずれもご本人は無意識でやっていることがほとんどなのですが、人によっては気になって仕方... 2025.03.20 F&Aレポート
F&Aレポート コロケーション〜「実はどっちも正しい」日本語の揺れ 「コロケーション(collocation)」。聞きなれない言葉かもしれませんが、ある程度固定化して使われる言葉の組み合わせのことをいいます。このコロケーションを使いこなせるかどうかが、表現力や文章力のアップのコツになります わかりやすく説明... 2025.03.10 F&Aレポート
F&Aレポート 転職ブーム、人生は己を知る旅?〜自分のことは他人に聞いてみよう 高校生のキャリア教育をしていると、「夢は特にない」「自分の『強み』が、わからない」といった声を時々耳にします。まだ高校生なので、今から取り組めば、どんな夢だって叶いそうです。こちらからみると、羨ましいほどの可能性をたくさん秘めている彼ら彼女... 2025.03.10 F&Aレポート