飲み会マナー カラオケ編2
1、人の歌を聞かない
人が歌っているときにスマホばかり触っている、誰かと大声で喋っている、または、ひそひそ声で喋っているというのは、言うまでもなくマナー違反です。
2、マイクに口をつける、小指を立ててマイクを持つ
マイクに口をつけるのは、衛生的にみてもNGです。また、マイクの持ち方も意外と見られています。小指を立てて持つのは、マナー違反とまでは言わないにしても、人によっては非常に気になるものです。
3、トイレや電話などで頻繁に出入りする
歌っているときに、頻繁に出入りされると落ち着きません。また、周囲に対して音漏れするのも気になります。曲が終わるまで待つか、間奏のときに、そっと席を立つのが思いやりです。
4、勝手に一緒に歌う
人が歌っている曲に合わせて、無断でマイクを持ってハモる(コーラスを入れる)というのも控えたいものです。気持ちよく歌っているときに突然一緒に歌われると、残念な気持ちになる場合もあります。
下手なコーラスだと、自分の歌を邪魔されたような気になりますし、上手いコーラスだと、差を見せつけられているような気になることも、、、。
5、食べ物や飲み物を勝手に注文する
注文はメンバーの同意を得てからにしましょう。会計の際にもめることにもなりかねません。また、先輩や上司に注文をさせるのも問題。下位者が率先して行いたいものです。幹事、下位者はインターホンの近くに座るとことをお勧めします。状況によっては「社交の場」となるカラオケ。マナーを守りつつ自他共に楽しみましょう。