「幸福度向上」が、組織のパフォーマンスの向上に
人の「幸せ感」はフワッとしていて、あいまいなものではないでしょうか?しかし、この幸せ度を計測し、個人に合ったアドバイスをしながら組織のパフォーマンスを上げるというAI技術を生み出し、新会社を設立するというニュースがありました。
企業の業績アップのためには、知識やスキルの向上ではなく、「幸福度」の向上が求められ、それも「人」ではなく「AI」によって管理され導かれるもの。そうなると「AI」は新たなメンターとなり「働き方改革」にも一石を投じます。また「リーダーの仕事は、部下を幸せにすることに尽きる」ということも言えそうです。最近のネット関連ニュースから抜粋しレポートします。