テレワークのデメリット
そもそもテレワークとはなに?一般社団法人日本テレワーク協会によると、テレワークとは次の通り定義されています。
『テレワークとは、情報通信技術(ICT)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと。さらにテレワークは、働く場所によって、自宅利用型テレワーク(在宅勤務)、モバイルワーク、施設利用型テレワーク(サテライトオフィス勤務など)の3つに分けられます』
このテレワークが注目される背景には、働き方改革の推進、女性の活躍、ICT環境の整備などの要因があるといわれていますが、今回はあえて、テレワークのデメリットを挙げてみたいと思います。
ちなみに、総務省の調査(令和元年5月)によると企業におけるテレワークの導入状況は19.1%、約5社に1社がなんらかの形でテレワークを導入しています。新型コロナウィルスによる昨今の状況を考えると、この数値がさらに高まることは必至でしょう。
(参考 テレワークナビ https://www.nice2meet.us/telework-demerit-donyu-point)
テレワーク導入の主なデメリット