F&Aレポート

2018年7月豪雨 西日本災害~平成の終わり、時代の大転換のはじまりか?

2018年7月豪雨 西日本災害~平成の終わり、時代の大転換のはじまりか?

2018年7月豪雨により、亡くなられた方々にお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。

西日本を中心とする豪雨災害で延期されていた第100回全国高校野球選手権記念広島大会が17日、始まりました。広島県内では道路の寸断や球場の断水、高校グラウンドの浸水などの被害があり、全国56地方大会の中で最も遅い開幕となりました。豪雨の翌日、7月7日にマツダスタジアム(広島市南区)で予定していた開会式は中止され、17日に県北の三次市の球場で開会式が行われました。出場全88チームは集まらず、第1試合に出る2校の選手だけが整列し追悼の半旗が掲げられる中で、黙祷を捧げたあとに選手宣誓がありました。災害で友を亡くした安芸南高校の主将の選手宣誓をご紹介します。(朝日新聞デジタル)

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