今日11月10日は、「11(いい)10(ト)いれ」の語呂合わせから「トイレの日」だそうです。そこでクイズです。
- 日本で初めて公衆トイレができたのはいつ?
- 日本で初めて公衆トイレが作られたのはどこ?
- 日本で洋式トイレが初めて販売されたのはいつ?
<回答>
- 日本では明治時代 1872年(明治4年)に初めて公衆トイレが作られました。
- 日本で最初の公衆トイレが作られたのは、横浜と言われています。
- 日本で初めて洋式トイレが作られたのは大正時代 1914年(大正3年)、現在のTOTOの初代社長によって作られた「陶製腰掛式水洗便器」だそうです。
10年ほど前のことになりますが、海外旅行したときに「日本の公衆トイレは、どこに行ってもきれいだなぁ」と、感じたことがあります。また、海外から日本に来られる観光客も「日本のトイレは本当にきれい!」と、よく言われます。
トイレはコンビニでも新幹線でも、不断の努力によりきれいに保たれているところがほとんどではないでしょうか。これは、日本人として本当に誇れる文化だし、誰もがトイレは「きれいで当たり前」と思えるぐらい、今後も継続し広めていくべき習慣だと思います。
「トイレの神様」という歌がありましたが、トイレの神様が微笑めば、日本中もっと明るくなるかもしれません?