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高松藤原塾松山校  2012年6月14日(木) 高松藤原塾松山校が開催されます。

今の時代を明るく元気に生きていくために必要なテーマについて一緒に学びませんか?
・世界の動き(時事をしっかり見つめる)
・リーダーシップ(仲間と一緒に楽しく生きる)
・明日の四国と愛媛を元気にする方法

脱原発、社会保障と税の一体改革、欧州の債務危機とフランスギリシャでの選挙、これらの問題に共通して言えるのは、古い秩序の崩壊です。今まで信頼してきたものが、本当は役に立っていないことが明らかになりつつあります。それでは私たちは何を信頼すべきなのか、明日からどのような行動をすれば良いのか。難しい今の時代に必要なのはまず仲間です。そして、その仲間を結びつけるのがヨコ型リーダーシップです。藤原塾で学び、語り合って明るい明日を見つけませんか。

開催日程
2012年6月14日(木)
 第1部 16:00〜17:30 1部 時事解説
 第2部 18:00〜20:00 2部 リーダーシップ研修
  2部終了後、懇親会(会費別途)を開催します。
会場
松山市総合コミュニティセンター (TEL 089-947-4411)
参加費
 1部 3,000円 2部 5,000円 (参加費は当日会場でお支払いください)

※ 次回松山開催は2012(平成24)年10月12日(金)、高松開催は8月17日(金)です。
参加ご希望の方は、申込書にてFAXまたはメール等で事務局までお知らせください。

高松藤原塾松山校のご案内・申込書←[高松藤原塾松山校のご案内・申込書] [PDF 234KB 別ウィンドウで開きます]


講師 藤原直哉(ふじわらなおや)先生

経済アナリスト シンクタンク藤原事務所所長
独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市でロハス体験学校の主催、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。
詳細はシンクタンク藤原事務所
特定非営利活動法人 日本再生プログラム推進フォーラム(NSP)のブログ




高松藤原塾松山校  2012年2月17日(金) 高松藤原塾松山校が開催されます。

今の時代を明るく元気に生きていくために必要なテーマ について一緒に学びませんか?
・世界の動き(時事をしっかり見つめる)
・リーダーシップ(仲間と一緒に楽しく生きる)
・明日の四国と愛媛を元気にする方法

新しい年2012年を迎えました。昨年から続く欧州の債務問題、東北の原発の問題、社会保障と税の一体改革と消費税の引き上げ問題・・・。目の前にはとんでもなく高い山がそびえ立っているように思えます。これらの問題がどのように進み、私たちの生活はどうなっていくのか。不安におびえるのではなく、しっかりと前を見つめて進んでいけば答えは出るのではないでしょうか。そこで必要なのが仲間であり、その仲間を結びつけるヨコ型リーダーシップです。藤原塾で学び、語り合って明るい明日を見つけませんか。

開催日程
2012年2月17日(金)
 第1部 16:00〜17:30 1部 時事解説
 第2部 18:00〜20:00 2部 リーダーシップ研修
  2部終了後、懇親会(会費別途)を開催します。
会場
 東京第一ホテル松山 11・3F (TEL 089-947-4411)
参加費
 1部 3,000円 2部 5,000円 (参加費は当日会場でお支払いください)

※ 次回松山開催は2012(平成24)年6月14日(木)、高松開催は4月12日(木)です。
参加ご希望の方は、別紙申込書にてFAXまたはメール等で事務局までお知らせください。

高松藤原塾松山校のご案内・申込書←[高松藤原塾松山校のご案内・申込書] [PDF 233KB 別ウィンドウで開きます]




高松藤原塾松山校  2011年10月7日(金) 高松藤原塾松山校が開催されました。

 えひめ共済会館で今年最後の高松藤原塾松山校が開催されました。当日は、松山祭最終日と言うこともあったためか、いつもより少し少なめの約25名という参加者でした。しかし、松山校の良いところは、1部から始まって、2部、懇親会と徐々に盛り上がってくるところ。当日も、懇親会では大いに盛り上がり、来年には遠山郷ツアーを企画しようという話になりました。

 さて、当日の内容ですが、1部は政治の話で始まりました。ねじれ国会という妥協の政治で成立したのが今の野田政権。ここでは、与野党が合意できる範囲の消去法の政治しかできないから、現状維持が精一杯。穴の空いた潜水艦状態であって、いつか行き詰まるだろう。当面政治が良くなる状況にはない。いったん全部ダメになって、そこからリーダーシップを持った元気な人が出てきて世の中を引っ張っていくという話でした。その後は、注目される欧州危機、そしてここに来て不安さを露呈している中国・韓国経済に話が及びました。

 2部では、売上が足りないのであれば取りに行く元気、閉じこもらない勇気が大切だ。その意味で、今の政府はサラリーマンであり、機能しない。戦国時代のように毎日が真剣勝負と考えるリーダーが日本の作り直しをしていく。追い詰められて一気に強く変わっていく、あきらめないことが大切だ。というやや精神的な話から、小宇宙、大宇宙の宗教と科学の話まで幅広い内容でした。

 時代は大きく変化しています。4ヶ月に1度藤原先生の話を聞き、参加者が交わっていくことで、空気が少しずつ変わっていく感じがします。自分の持ち場に帰って、感じたこと、学んだことを実践することが大切です。今は、失敗を恐れず、何事も前向きにとらえる時代ですね。

photophoto



高松藤原塾松山校  2011年10月7日(金) 高松藤原塾松山校が開催されます。

今の時代を明るく元気に生きていくために必要なテーマ について一緒に学びませんか?
・世界の動き(時事をしっかり見つめる)
・リーダーシップ(仲間と一緒に楽しく生きる)
・明日の四国と愛媛を元気にする方法

野田政権の誕生、リビアカダフィ政権の崩壊、米国債の格付け引き下げ、EUの混乱、中国高速鉄道の事故・・・。東日本大震災発生から6ヶ月の間に世界は大きく揺れています。このような時だからこそ、縮こまらず、今までの組織や考え方にとらわれず、前向きに進めていくことが求められます。このような時だから必要なのは仲間、そして仲間を結びつけていく横型リーダーシップです。藤原塾ではそのようなテーマを持ってる人たちと、明るい四国を創って参ります。このチラシがご縁です。ぜひご参加ください。

開催日程
2011年10月7日(金)
 第1部 16:00〜17:30 1部 時事解説
 第2部 18:00〜20:00 2部 リーダーシップ研修
  (2部終了後別会場で懇親会を開催します)
会場
 えひめ共済会館 4F 豊明の間 (TEL 089-945-6311)
参加費
 1部 3,000円 2部 5,000円 (参加費は当日会場でお支払いください)

※ 次回松山開催は2012(平成24)年2月27日(金)、高松開催は2011(平成23)年12月8日(木)です。
下記申込書にてFAXまたはメール等で事務局までお申し込みください。

高松藤原塾松山校のご案内←[高松藤原塾松山校のご案内] [PDF 84KB 別ウィンドウで開きます]

高松藤原塾松山校 申込書←[高松藤原塾松山校 申込書] [PDF 83KB 別ウィンドウで開きます]




高松藤原塾松山校  2011年6月3日(金)高松藤原塾松山校が開催されます。

 東日本大震災発生から2ヶ月。震災がもたらした「日本に住んでいる人々はこれからどのように生きていくか」というとんでもなく大きな課題に対する検討は、まだ始まったばかりです。大変難しいテーマですが、今までの組織や考え方にとらわれず、前向きに進めていくことが求められます。このような時だから必要なのは仲間、そして仲間を結びつけていく横型リーダーシップです。藤原塾ではそのようなテーマを持ってる人たちと、明るい四国を創って参ります。ぜひご参加ください。

開催日程
2011年6月3日(金)
 第1部 16:00〜17:30 1部 時事解説
 第2部 18:00〜20:00 2部 リーダーシップ研修
  (2部終了後別会場で懇親会を開催します)
会場
 リジェール松山7F ゴールドホール(TEL:089-948-5631)
参加費
 1部 3,000円 2部 5,000円 (参加費は当日会場でお支払いください)
参加方法
 下記申込書にてFAXまたはメール等で事務局までお申し込みください。

高松藤原塾松山校のご案内←[高松藤原塾松山校のご案内 PDF 228KB]


高松藤原塾松山校  2011年2月4日(金)高松藤原塾松山校が開催されました。

 2011年2月4日(金)、東京第一ホテル松山で今年最初の藤原塾が開催されました。最近の不安定な情勢のせいでしょうか、1部約40名、2部26名の参加でした(ちなみにいつものように盛り上がった懇親会は16名)。

 1部では、最近の政治情勢から始まり、チュニジア、エジプトで起こったITによる革命の動き、欧州の金融情勢等について、いつものように幅広い分野での時局の解説がありました。いくつかの話題を取り上げると。

1) 今の財政赤字を簡単に解消することは無理。国の形から変えていかなければならない。しかし、今の政治では対応できない。
2) 時の流れで見ると、日本では1980年から1995年までの15年がお金の時代であり、その後2010年までは整理統合の時代になった。そして、これからは復興の時代に入る。そこで必要なのは人徳である。
3) 資源の価格が急上昇しているが、1970年代に書かれた「成長の限界」という本があるが、まさにその限界が近くに来ているのではないか。

 2部では、さらにポイントを絞って、日本の再生について、いくつかの視点から考えました。その中では、昭和40年前後に書かれた未来の日本の絵を見ながら、これから50年後、どんな未来を描くかということがテーマになりました。自分たちの町の景観をどのようにしていくかということが、日本再生にとって必要なのです。それには、その地域にあった景観がどのようなものか、そこに住んでいる人自身が考えることが大切です。

 大変な時代ですが、悲観的になる必要はありません(マスコミは大衆に受けるので悲観的なものばかり取り上げますが)。もっと楽観的になり、自信を持って建設的に未来を作っていくことが大切です。

 次回の藤原塾は、6月3日(金)16時から。会場はリジェール松山です。会場が毎回変わっていますのでご注意ください。

第1部の様子
第1部の様子
第2部の様子
第2部の様子


高松藤原塾松山校  2011年2月4日(金)高松藤原塾松山校 開催のご案内

 今の日本人は大いなる不安を持って毎日を過ごしています。それはバブル期の自信過剰の裏返しのようなものかもしれません。生きていく上での波乱は必然ですが、それに過剰な反応を示す必要もありません。藤原塾に参加し、現状をしっかり見つめ、仲間と一緒にその不安を解消していきましょう。
 皆さんのリーダーシップで地域をしっかり作っていく高松藤原塾でお会いできることを楽しみにしています。
 なお、参加できない皆さまのため、従来のCD、カセットの他、MP3形式のダウンロードも始めました。こちらもぜひご利用ください。

開催日程
2011年2月4日(金)
 第1部 16:00〜17:30 1部 時事解説
 第2部 18:00〜20:00 2部 リーダーシップ研修
  (2部終了後別会場で懇親会を開催します)
会場
 東京第一ホテル松山 1部2F 2部3F若草の間
参加費
 1部 3,000円 2部 5,000円 (参加費は当日会場でお支払いください)
参加方法
 下記申込書にてFAXまたはメール等で事務局までお申し込みください。

高松藤原塾松山校のご案内←[高松藤原塾松山校のご案内 PDF 224KB]


高松藤原塾松山校  2010年6月18日(金)高松藤原塾松山校 開催のご案内

 ギリシャの財政危機を発端とするマーケットの混乱、普天間・口蹄疫の問題で揺さぶられる鳩山政権と近づく参院選。世界も日本も相変わらずの大混乱状態です。この大混乱を当たり前のことと思って乗り切らないと、私たちに明るい明日はないのかもしれません。
 現状をしっかり分析し、皆さんのリーダーシップで地域をしっかり作っていく高松藤原塾でお会いできることを楽しみにしています。
 なお、参加できない皆さまのため、従来のCD、カセットの他、MP3形式のダウンロードも始めました。こちらもぜひご利用ください。

開催日程
2010年6月18日(金)※1 10月14日(木)※2 2011年2月4日(金)
 第1部 16:00〜17:30 1部 時事解説
 第2部 18:00〜20:00 2部 リーダーシップ研修
  (2部終了後別会場で懇親会を開催します)
会場
 松山市民会館 3F小ホール
参加費
 1部 3,000円 2部 5,000円 (参加費は当日会場でお支払いください)
※1 8月6日(金)、12月2日(木)は高松開催です
※2 10月14日の会場は松山市総合コミュニティセンターです
参加方法
 下記申込書にてFAXまたはメール等で事務局までお申し込みください。

高松藤原塾松山校のご案内←[高松藤原塾松山校のご案内 PDF 119KB]

参加申込用紙←[参加申込用紙 PDF 118KB]

藤原塾音声ダウンロードのお知らせ←[藤原塾音声ダウンロードのお知らせ PDF 104KB]


高松藤原塾松山校  2010年2月12日(金)高松藤原塾松山校が開催されました。

 2010年2月12日(金)16時から松山市堀之内にある松山市民会館で、高松藤原塾松山校が開校されました。  当日は1部20数名の参加と、同じ四国の高松、宇和島に比べる数の上では少なめでしたが、非常に熱心な内容となりました。  出だしはまずトヨタのリコール問題について、豊田章男社長の英語でのインタビューから具体的に何が問題だったのか、トヨタがどのような企業文化だったのかというところから話が始まり、非常に厳しい経営環境の今、リーダーとしてどのような思いを考えていくべきかという話につながっていきました。
 日本再生プログラムが始動して数ヶ月。前向きに日本を変えようという力が、松山でも少しずつ芽生えてきているような予感がします。
 ちなみに、懇親会もお堀近くの花園町で開催。いつもとちょっと違う藤原塾でした。
 本日参加できなかった皆さまもぜひ次回6月18日(金)にご参加ください。会場は今回と同様、松山市民会館、16時スタートです。

本日の会場松山市民会館
本日の会場松山市民会館
新しくなった堀端の進入路修
新しくなった堀端の進入路
堀之内公園の改修も進んでいます
堀之内公園の改修も進んでいます
お堀も梅の花が咲いてます
お堀も梅の花が咲いてます
1部の風景です
1部の風景です


高松藤原塾松山校  2010年2月12日(金)高松藤原塾松山校 開催のご案内

新しい年を迎えました。昨年誕生した民主党政権ですが、これですべての問題がよい方向に向かうわけではありません。今の日本には依然として問題山積です。そしてこれは日本だけの問題ではありません。今年は、現状を理解し、日本再生に向けて本格的に動き出していく時です。世界を見て、そして足許から動いて参りましょう。政治の世界でも、リーダーシップが注目されるようになってきました。それは、仲間を結びつけていく横型リーダーシップです。藤原塾ではそのようなテーマを持ってる人たちと、明るい四国を創って参ります。ぜひご参加ください。

開催日程
2010年2月12日(金)
 第1部 16:00〜17:30 1部 時事解説
 第2部 18:00〜20:00 2部 リーダーシップ研修
  (2部終了後別会場で懇親会を開催します)
会場
 松山市民会館 3F小ホール
参加費
 1部 3,000円 2部 5,000円 (参加費は当日会場でお支払いください)
参加方法
 下記の文書にご記入の上、FAXにてお申し込みください。

申込用紙←[開校のご案内・申込用紙 PDF 225KB]


2009年12月3日(木)高松藤原塾が開催されました。

 来年10周年を迎える高松藤原塾が2009年12月3日(木)高松商工会議所で開催されました。当日は、予定を10名以上超える50名近い皆さんが参加し、これからの日本の姿を語る藤原先生の話に熱心に耳を傾けていました。
 今回は、いつもの時事解説から、政権交替を受けて、藤原先生が真剣に取り組んでいる日本再生プログラムなど、これからの日本をどうしていくか、その中でリーダーシップが何を果たすべきか等々、非常に深いテーマについて語られました。
 日本を再生するに当たっては、「街を作る」という視点が大切です。それは、内需中心、持続的という2つの視点が必要であり、今の日本のベースにある、原日本、東洋、西洋を融合した新しい日本の形を作らなければならない、という話です。
 今まで高度成長の延長線で、清算を繰り返してきた日本経済ですが、大きな転換点に来ていると思います。それは一言、「成熟」ということになるのかもしれませんが、それをより一歩具体的に進めた話でした。
 多くの日本人が明日をどうすればよいのか、出口を見つけられない今、明るく未来を考える藤原塾は貴重な存在になりつつあると思います。次回高松藤原塾は、平成22年2月12日、「坂の上の雲の街」松山での開催です。

2009年12月3日(木)高松藤原塾


高松藤原塾松山校が開校しました。

 冷たい雨の中、松山祭が行われた10月7日(水)、高松藤原塾松山校が開校しました。当日は、台風も日本列島に接近し、飛行機の運航状況も気にしながらという状況でしたが、講師の藤原先生も無事松山入りすることができ(さすが強運の持ち主)、30名近い参加者で盛り上がった松山校となりました。
 当日の講義は、いつもと同じ1部時局解説、2部リーダーシップ研修と懇親会です。民主党政権が誕生し、政治を中心にこれから日本がどうなっていくのか、金融、経済も含む様々なテーマについて話がありました。
 中でも私が興味を持ったのは、第二次世界大戦で敗れた日独伊三国の戦後比較です。三国とも再建が図られたわけですが、再建方法が違う。日本では官民一体、ドイツでは官が関わらず巨大企業中心、そしてイタリアでは個人の才能を活かした方法がとられた。イタリアには巨大産業も、巨大企業もないが、今になって元気を感じる。イタリアに問題がないわけではないが、今の時代、イタリア的発展は必要ではないかという話です。人間の個性を活かす、まさにリーダーシップですね。効率性だけを追求してきた20世紀型の発想から、低エネルギーで付加価値の高いものを作ることが21世紀には求められるということです。
 売上至上主義、ぞうきんを絞りきって利益を出す、そんなギリギリの真剣勝負で今の人たちは疲れ切っています。フーッと息を吐いて、相手のことも考えながら、共に稼げる経済構造を作りたいものです。
 次回の高松藤原塾松山校は、2月12日(金)開催です。

1部の時局解説の時間
1部の時局解説の時間
2部のリーダーシップ研修
2部のリーダーシップ研修
3部。真面目な話が飛び交う懇親会
3部。真面目な話が飛び交う懇親会


高松藤原塾松山校  2009年10月7日(水)高松藤原塾松山校 開催のご案内

今の時代を明るく元気に生きていくために必要なテーマ について一緒に学びませんか?
・世界の動き(時事をしっかり見つめる)
・リーダーシップ(仲間と一緒に楽しく生きる)
・明日の四国と愛媛を元気にする方法

高松藤原塾松山校も開校2年目です。先の総選挙で、日本の政治が大きく変わりました。これによって明日の私たちの仕事や生活はどうなっていくのでしょうか。不安になる前に、まず現実を知ることです。それが見えてくると不思議に勇気が湧いてきます。勇気の次は周りの人との関わり、それがリーダーシップです。人を引っ張るだけでなく支えることも大切なリーダーシップなのです。藤原塾ではそのようなテーマを持ってる人たちと、明るい四国を創って参ります。このチラシがご縁です。ぜひご参加ください。

開催日程
2009年10月7日(水)
 第1部 16:00〜17:30 1部 時事解説
 第2部 18:00〜20:00 2部 リーダーシップ研修
  (2部終了後別会場で懇親会を開催します)
会場
 松山市総合コミュニティセンター 2F会議室
参加費
 1部 3,000円 2部 5,000円 (参加費は当日会場でお支払いください)
参加方法
 下記の文書にご記入の上、FAXにてお申し込みください。

申込用紙←[開校のご案内・申込用紙 PDF 236KB]


高松藤原塾松山校  2009年6月19日(金)高松藤原塾松山校 開催のご案内

 高松藤原塾松山校が開校して1周年になりました。2年目第1回の講座が開講となります。  ますます混迷を深めていく世界ですが、マスコミのヒステリックな報道に怯えているだけでは明日を切り開いていくことはできません。正確な世界の情報を把握し、軸足をしっかり定めて生きたいとお考えの方にぜひ参加していただきたいと思っています。

開催日程
2009年6月19日(金)
 第1部 16:00〜17:30 1部 時事解説
 第2部 18:00〜20:00 2部 リーダーシップ研修
  (2部終了後別会場で懇親会を開催します)
会場
 松山市総合コミュニティセンター 2F会議室
参加費
 1部 3,000円 2部 5,000円 (参加費は当日会場でお支払いください)
参加方法
 下記の文書にご記入の上、FAXにてお申し込みください。

申込用紙←[開校のご案内・申込用紙 PDF 252KB]

▲高松藤原塾講義録(2009/4/17開催分)ごく一部です

 前回の高松藤原塾は12月 4ヶ月経って この4ヶ月 金融も大変だが産業が止まった 世界中、産業の大不況 金融も両方 政府ができるだけの手段で経済の下支えに入った
 できるだけ とにかくお金を刷る 経済学は愚かなもの 最後は全部同じ 金まいて終わり 日本は20年前まで財政資金で国を支えれば良いという方針 それから市場経済に官から民へという話が小泉改革 失敗 金入れて失敗、金抜いて失敗 米国は民間の競争力で乗り切るとやってきて 年末に180度宗旨替え 日本も失敗したのに 政府がお金を出した方が良いという経済学と出さない方が良いという経済学 日本は両方やった 米国は出さない方できてここに来て出した どちらも同じ結果 経済学では解決しない  史上最大規模の不況には史上最大規模の財政支出で対応 日本も補正予算合わせて75兆円 今回の補正予算で56兆円 敗戦後の混乱期以来 米国も同様 銀行救済 自動車会社保険会社 住宅債務者 金を出している 平和な時代 「勝手に潰れなさい」とは言えない 経済は良くなるか? 絶対に良くならない 自分の会社を考える 景気が悪くなったので個人のお金をつぎ込む それでなくなったら、後ろ向きの資金繰りではダメ 投資をしないと 新しい営業や新しいマーケットに使わないと 一企業ではできないが国ではできるはず お金の使い方 金の使い方と金の分け方の議論は違う 金の額ではなく使い方 経済の再建に来ている 金の使い方の問題 問題処理だけでは未来は開けない 金が尽きたらおしまい どんな人生にするかどんな会社にするか→未来のビジョンが必要 学校に行こう 何となく卒業しても仕事がない 何になりたいのか ビジョンが決まれば決まる 何になりたいのかわからないとどうしようもない
 10年前15年前を思い出してほしい 1995〜1997と同じ 日本は1990をピークにバブル崩壊 1995為替が1ドル80円までに そこで政府が金を出しまくって経済を支えた 何となく株が上がり円安に戻った 実体経済は良くなっていなかった 1997に下がりだして打つ手がなくて対策全部打って、前向きな投資がなかったから三洋証券が倒産した 大蔵省幹部が直前まで「大手金融機関は潰さない」といってたのに それから山一〜北拓と来た これから同じことが起きる この衝撃はすごい 景気が良くなることはない 日本のことを勉強すべき・・・




高松藤原塾松山校  2009年2月5日(木)高松藤原塾松山校が開校します

 2009年2月5日(木)高松藤原塾松山校が開校します。混沌とする経済をどのようにとらえ、どのように生きるのか。考えるきっかけになると思います。別紙を参照の上、ぜひご参加ください。

申込用紙←[開校のご案内・申込用紙 PDF 237KB]

▲高松での講義録2008/12/18(ごく一部です)

8月の宿題はどうなりましたか? 9月になる前に5年先までの生き方を考えるようにと話しました
世界大恐慌 どん底まで一気に突っ込むからこれくらいで驚いていてはダメ
事件 もとを考えると難しくない 金融の大騒ぎ 過去30年間の経済が終わった やってきたこと 学んだことが嘘だったらがっくりくるか 自分の母の話 「20才の時に戦争が終わってずっと嘘をつかれてきた ホントに負けた 神国日本が文化の国になり神様だった天皇がしゃべり出した」 30年前に経済が帰る 膨大な金融や生産がなくなる 米国の事件 産業が衰退した 日独の追い上げ 米国は自国の産業を立て直せば良かった あの時からが問題 立て直さないで輸入すればよいと腹をくくった 

┌──┐    ┌──┐
│米国│←輸入←│外国│
└──┘→ $ →└──┘
    ← $ →
    →証券→

借金すれば良いじゃないかという話
日本の機関投資家に米国に投資しないかと言ってくる 米国が生きるためには仕方ないこと 頭下げない 僕に金貸したら有利だよと 国際資本市場に乗り遅れるよと言ってくる 金集め 自分の国がまず借金する 企業が 産業がないから個人に金がない 個人に職を与える クレジットカード→株→家→値上がりすればまた家になる 無一文の庶民にどうやって金を渡すか? 米国人に金を渡す方法 生きしている人なら誰でも金を貸す 返せなくなったら売れば返せる(値上がりしている) 最後のバブルの2年間は誰が債務者なんか誰も考えなかった 仕事がない 日本でも働いてる人の3人に1人は非正規雇用
米国が一方的に悪いか ものを買う時に世界中のものが売れた 車、家電・・ 日欧中国資源国も儲かった 無謀な米国人の借金に悪のりした
何でデリバティブが6京3000兆円にもなったのか? そんなことをしないと米国人に金を貸してくれなくなった パチンコと同じ 手を変え品を変え、外国人が米国に金を持ってくるように 矛盾が広がる 冷静に考えると米国に金を持っていけない 何にも根拠がないデリバティブ・・・・・




高松藤原塾松山校  2008年10月9日開催

 高松藤原塾松山校第2回は、2008年10月9日松山市総合コミュニティセンターで開催されました。当日は、松山の他、宇和島、高松など遠方から30名を超える塾生が駆けつけました。
 1部はいつもの時局解説。
 怖い話を聞いておくと怖いことになっても怖くない。年後半には回復するなんていう中途半端な話だと震えが来る。最悪の事態を想定していると最悪にはならない。だから楽しくやりましょうという話からスタートし、90分の大半を金融危機に費やしました。
 軽く中身に触れると、・・・昨年8月からのサブプライム問題が危機になった。資金繰りが滞り始めた。国有化というが、素人がやってる。最新の金融を知らない。ポールソン財務長官が思わず「倒産処理」という言葉を使った。倒産したら金を払うとなったらデリバティブは150兆円払うことに。その瞬間からデリバティブは終わった。全部の残高で6万兆円、6京円(けいえん)。どれくらい残るか?・・・とこんな調子です。ちゃんと聞いてみたいという方は、CDもありますので、そちらからどうぞ。
 で、2部は、藤原先生を囲んでリーダーシップ研修です。前回の松山校は50名近い人数だったため、机のセッティングができず、今回が初めての形です。今回の内容は、横型リーダーシップ。海外との連携の仕事が出てくるので英語の勉強をしよう。高齢者は生涯現役として、経験を活かして知恵を出す、若者は体力で勝負。医療の世界は自由化になって大変だが、病気になる前に医者と話をすることが大切。そして、人の話を聞く技術を持ってる人、遠慮のうまい人がリーダーだということで、参加者から一言ずつ感想や今思っていること、藤原先生への質問等々で盛り上がりました。
 2回目にして高松校とはまたちょっと違う盛り上がりで、熱心に参加していただく皆さまのおかげで、大変気持ちの良い塾風景でした。
 もっと多くの方に来ていただきたいのですが、一言で説明できないため、何となく不信感を持たれてしまいます。HPで少しずつご紹介できればと思っておりますので、仕事や家庭のこと、将来のこと等々で勉強しようと思っている方、不安を持ってる方、仲間がほしいと思っている方はぜひおいでください。

1部の風景    2部の風景    2部の風景


申込用紙←[高松藤原塾松山校開校のご案内 PDF 125KB]

 2008年10月9日(木)高松藤原塾松山校が開校します。リーマンブラザーズの破綻に始まる米国金融の危機はいったいどのようなものなのか、そしてその流れが世界の禁輸経済にどのような影響を及ぼすのか。サブプライム問題が表面化する以前から金融の危機についてお話しされていた藤原先生から、さらにこの先にあるものをお聞きする良い機会だと思います。また、国内に目を向ければ、政治の混乱、年金・保険といった今まで国民を支えてきた制度の崩壊等々、私たちの身近な生活も現状を維持することは困難だということがはっきりしてきました。では、何をどのようにしなければいけないのか。この問題についても考えていきたいと思います。  松山で年に3度、世界と日本と四国と愛媛の政治・経済・リーダーシップとご自身の生き方を考える機会です。厳しい時代ですが、気持ちの通じ合う仲間と、楽しく学び、考え、そして語り合いましょう。ふるってご参加ください。

開催日程
2008年10月9日(木)

第1部 16:00〜17:30 1部 時事解説
第2部 18:00〜20:00 2部 リーダーシップ研修
(2部終了後別会場で懇親会を開催します)
会場
松山市総合コミュニティセンター 2F会議室
参加費
1部 3,000円 2部 5,000円 (参加費は当日会場でお支払いください)
参加方法
下記の文書にご記入の上、FAXにてお申し込みください。

申込用紙←[申込用紙 PDF 36KB]


 2000年7月にスタートした高松藤原塾が松山に分校を作りました。記念すべき第1回目は2008年6月。2005年に「ふじわらフォーラム」を松山で開催してから3年目の年です。ここで改めて藤原先生のメッセージを、年3回、愛媛の人たちにも伝え、愛媛そして四国全体が元気になっていけばよいなと思います。
 藤原塾の内容は、2部構成を取っています。世の中がどうなっているか?金融や政治、国際状況の現状をまず冷静に知る。視野を広げる。これが1部の時局の話です。では、世界の現状を踏まえて、私たちの現実の行動、日々の生活はどのようにすべきなのか?これが2部のリーダーシップ研修です。2部は参加したメンバーが藤原先生を囲んで質問、意見や近況の発表の時間が多く取られます。ここで皆さんから出た質問や意見が、個別の企画になっていくこともあります。そして、会場を変えての懇親会。藤原先生を囲んで本当にいろいろな話が飛び交います。みんなの前では言えなかった個人的な質問をする貴重な機会です。
 初めて参加される方からよくいただく質問に、「何を勉強するのかよくわからない」「藤原先生っていったい何者?」「ネットワークビジネスや新興宗教じゃないよね」というものがあります。確かに、経済学理論や英会話といった個別テーマを勉強するわけではないので、簡潔に申し上げるのは難しいのですが、あえて一言で説明するとすれば、「あなたの生き方についての課題を楽しく一緒に勉強する塾」ということになるのではないかと思います。
 私にとって藤原先生とのお付き合いは10年以上になりますが、リーダーシップなるものを毎月考えていくことで、私自身の考え方は大きく変化(進歩と言えるかどうかは?)したと思います。
 自分の会社経営はこれでよいのか?独立したいけどどうしよう?地域興しってどうすればいいの?子どもの教育方針が全然決まらない。健康的な生活って言うけど何から手をつければよいのかしら?藤原先生と、そして藤原塾に参加したみんなと一緒に考えてみませんか。

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