F&Aレポート
F&Aレポート 2015年1月20日号 Presented by Aquarius Intelligence Institute Inc.
舌の「筋トレ」=滑舌トレーニングで自信をつける
日本人の大半が、「発声・滑舌」にコンプレックスを抱いています。コンプレックスを抱くまでもないとしても、「自信がある」と答えられる人は10人に1人もいないでしょう。
なぜなら、私たちは「発声・滑舌」の正しい教育を受けていないからです。英語のABCの発音は習うのに、日本語である「あいうえお」の発音は、義務教育ではきちんとしたプログラムがありません。日本人だから自然に覚えて、発音できて当たり前だと、多くの人は思っているのかもしれませんが、本当にそうでしょうか。日常会話に支障をきたすほどでないにしても、非日常や晴れの舞台、あらたまった席で話すとなると萎縮して苦手意識が先攻し、思ったように表現できないというのは、誰しも経験のあることです。
ここで滑舌の悪い人の特徴を挙げてみましょう
- よく聞き返される(一音ずつがつながったり、つぶれたりしている)
- 声が通りにくい(飲食店などで「スミマセン」と呼んでも、なかなか反応してもらえない)
- ぼそぼそした話し方になっている
- 本人の資質とは別に、元気がない、弱々しい、暗いというイメージになりがち
- 表情が乏しい(口を開けないで話すため、表情筋を使っていない)
- サ行、ダ行が不明瞭 例)センセイがシェンシェイに、ダケドがラケドになる
(1)母音をはっきり発音すること「あいうえお」(2)タテに口を開けること
母音「あいうえお」はすべての子音に影響します。滑舌訓練は、舌と表情筋の筋トレと同じです。大袈裟なぐらい口を開けて、クリアな音がでるようにお腹から声を出しましょう。
また、タテに口を意識して開けることで、舌足らず喋り方は解消されます。あなたの指3本がタテに入るくらい、口を開けて「あ」の音を口からポンと出すつもりで発声します。まずは、3ヶ月、このトレーニングを続けてみましょう。声の出し方、聞こえ方に良い変化が表れ、自信がもてるようになってきます。
[Presented by Aquarius Intelligence Institute Inc.]