F&Aレポート

F&Aレポート 2017年1月30日号     Presented by Aquarius Intelligence Institute Inc.

コート、マフラー、鞄。荷物の置きどころ

 寒い季節の外出は、鞄のほかにコートやマフラーといった防寒グッズもあります。防寒グッズも最近は種類が増えていて、マフラー、手袋、帽子、耳当て、レッグウォーマーなど、身につけるものがたくさん!これらは便利ですが、いざ室内に入るとその扱いに手間取ってしまいます。

 クロークやロッカーといった預けるところない場所では、山のように膨らんだコートやマフラーをどのように扱っていますか?

 講演会場やコンサートホールなどでは、自分のスペースの中におさめるのがマナーです。自分のスペースというのは、自分の身幅であり座席の下です。よく隣の席に置いている人がいますが、あとから来る人のために空けておくのがベターです。これは公共交通機関を利用する時も同じです。人が来てから改めて荷物を除けるというのは、ふてぶてしい印象を与えかねません。

 そもそも荷物を、机やイスの上に置くのは要注意です。鞄の底は案外汚れているものです。その汚れが気になる人もいます。荷物類は足元に置きましょう。

 コート等をイスの背にかけるのもタブー。細い通路を歩くのに邪魔になったり、後ろの人のスペースが狭くなったりと周囲に迷惑をかけることにもなります。

 ある雑誌ではこんなとき、コートやマフラーなどをたたんでエコバックに入れて保管すればいいという記事がありました。荷物や衣類はすっきりし、なくなる心配もありません。

 そういえば野球観戦の際にも、慣れた人は大きなゴミ袋を持っていきます。座席に着くやいなや、バッグからビニールのゴミ袋を取り出し、そこに鞄や上着などを押し込み、座席の下に置いておくのです。そうすると万一、雨が降っても濡れることはないし、お弁当やお茶をこぼしても汚れる心配もありません。また帰る際には、そのゴミ袋にゴミをまとめて捨てることもできるます。自分の持ち物に責任を持つというのは大袈裟かもしれませんが、ちょっとの工夫と心遣いで自他ともに心地よいひとときを過ごしたいものです。



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