F&Aレポート

F&Aレポート 2016年8月10日号     Presented by Aquarius Intelligence Institute Inc.

接待マナー 7つの心得

 「接待」といえば、以前よりも機会が少なくなっているかもしれませんが、お世話になった会社の担当者をもてなすことや、挨拶を兼ねた食事会などを催す機会がなくなったわけではありません。当然のことながら、友人同士の飲み会とちがってビジネスの目的を踏まえた上での酒席です。粗相のないよう7つの心得をまとめてみました。

1.相手の好みに合わせて店、料理を選ぶ
 接待する相手に喜んでもらうためには、事前のリサーチも必要です。和食、洋食、肉、魚などの好みをあらかじめ聞いておきましょう。ご本人に限らず、秘書や部下などに聞いてみるのも良いでしょう。また、個室のある店。相手が帰るのに便利な場所、交通機関があるというのもセレクトの一条件になります。

2.手みやげ、二次会の準備
 手みやげは、相手の好みに合わせて準備しておきます。「大事な時間をいただいたのでご家族にお渡しください」などの言葉を添えると好印象です。二次会をするかどうかは、その場の雰囲気で決まることもありますが、念のため準備はしておきます。

3.お店のリサーチとチェック
 接待前に必ず、訪問して利用しておきましょう。その際、店のスタッフにも接待の旨を伝えておくと安心です。最寄りの交通機関や、道順なども調べておきます。

4.当日、お酒は控えめに
 接待する側としては、飲酒は控えめにして、会話を盛り上げ、料理や精算などの細かなところに気を配ります。接待の席で酒に飲まれるのはもってのほかです。

5.相手の食事や酒の進み具合に目配り、気配りを
 グラスが空いていないか、食事が足りているか、飲み物を代えたほうがよさそうか。また、箸やスプーン、おしぼりなど目配りをして必要ならオーダーします。

6.お迎えから見送りまで気を抜かない
 当日は早めに到着し店の前で待ちます。また、店の人と会計の方法やタイミングを打ち合わせしておきます。お土産を預かってもらうこともあります。また、見送りの車の手配もしておきます。

7.会話が途切れないように
 仕事の話しだけでなく、趣味や時事ネタなど幅広く会話ができるようにしましょう。会社のホームページや、SNSなどで事前リサーチをしておくと話題に困ることはありません。

 よりよい人間関係が築けるよう和やかな雰囲気づくりに努めましょう。



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