F&Aレポート
F&Aレポート 2014年5月30日号 Presented by Aquarius Intelligence Institute Inc.
スターバックスのお作法 中高年のための今更聞けないルール
「スターバックスのお作法〜中高年のための今更聞けないルール」なんてサイトを発見しました。面白いですね。行き慣れた人には当たり前のルールでも、シニアにはちょっとわかりづらく感じられることもあるんですね。今日はそこから一部をご紹介しましょう。(http://www.sutabanosahou.com/ より引用)
<最低限知っておくと恥をかかないルール>
- お水は、コーヒーを受け取る提供台で自分で言って、もらいます。もちろん、あとからスタッフに言ってもOKです。
- 資源節約のため、食べ物をオーダーしたときだけ紙おしぼりがもらえます。
- 砂糖・ミルクをまぜるためのマドラー(混ぜる棒)は「木でできた棒」です。ちょっとまがった大きめのスプーンは、フラペチーノ(フローズンドリンク、冷たいシャーベット状の飲み物)や上にホイップクリームが乗っているタイプのドリンクの場合に使います。
- 持ち込み飲食禁止。スターバックスは飲食店です。そのお店で購入したものをその場で食べる場所です。かばんの中のちょっとしたお菓子などは、店外の別の場所でいただきましょう。
- 全席禁煙 店舗によっては、屋外にテラス席があります。
- サイズは「これ」と指差ししましょう。一番小さいサイズは「ショート」です。これは自動販売機で買うちょっと大きめの紙コップのコーヒーくらいの大きさです。
- コーヒーは大きくわけて2種類あります。喫茶店と同じドリップコーヒータイプと、凝縮抽出したエスプレッソタイプです。ドリップタイプは「本日のコーヒー」(ブラックコーヒー)と、「カフェミスト」(ミルク入り)の2種だけです。その他のドリンクはすべてエスプレッソタイプを基本に、さまざまなフレーバーやトッピングをつけて味を変えてあります。エスプレッソタイプのコーヒーはえぐみが強く、苦めです。エスプレッソタイプのブラックコーヒーの名前は「アメリカーノ」という名前です。いわゆるアメリカンコーヒーですね。「本日のコーヒー」が味が濃くて飲みづらい場合は、「アメリカーノ」がおすすめです。
- アイスの場合は「ショート」サイズよりは少し大きい「トール」サイズがおすすめです。
- エスプレッソは、小さな小さなコーヒーカップで出てくる、濃いコーヒーです。要注意!
- コーヒーだけでなく、紅茶や、ミルク、ココアもあります。
- 甘い食べ物はいかにも!外国的な味です。スイーツ(甘味)は?・・・個人の判断に任せます
- 「モカ」は、ほんのりチョコレート味
- 「本日のコーヒー」(ホット)を店内で飲んでいた場合、おかわりは100円。
- マグカップやタンブラーを、店に持込すると20円割引。自分で購入したマイタンブラー(パーソナルタンブラー)を洗った状態で持って行き(汚れた状態で持っていっても良いようですが)、注文時に店員に渡します。
[Presented by Aquarius Intelligence Institute Inc.]